iPhone修理ブログ
『大手企業からのメールでも、簡単にサイトへアクセスしない事‼ スマホ堂福山駅前店』
2020/09/01
こんにちは!
『iPhone修理とケース販売のスマホ堂福山駅前店』スタッフHです。
昨日は無印良品へ買い物に行ったのですが、そんなものまで売ってるの?って言うぐらい品揃えが多かったです‼
衣類、食材、家具家電、文房具。無印に行けば、何不自由なく生活できる気がします(笑)
結局、購入したものはミックスナッツとフリーズドライの味噌汁。今考えると絶対に必要では無かったかな?
今年の3月辺りから、iPhoneもしくはパソコンのメールへ不審な請求があった。との報告が相次いでいます。
不審な請求の報告は今に始まった事では無いので、そんなに心配するような事も無いのかな?と思っていましたが、
最近の不審請求の送り主が変わってきています。
その送り主として利用されている企業は、
Apple。佐川急便。Amazon。ヤマト運輸。
4社とも大企業ですし、皆さんが普段利用する頻度が高いですよね?
AppleとAmazonを名乗るメールの送り主からは、「お支払いのエラーが発生したので確認してください」
佐川急便、ヤマト運輸を名乗る送り主からは「ご不在でしたので、再配達のご連絡をください」
という題名でメールが届きます。
Appleだとアプリ、楽曲の購入。Amazonだと日用品など購入する品物は多岐にわたるので、メールの内容を疑う確率が少なくなるでしょう。
宅配業者の偽メールも然り、「そういえば何か注文していたかな?」と疑いの気持ちが薄くなりがちです。
それに、メール内容がけっこう精巧に作られているので、うっかり詐欺のリンク先へアクセスしてしまう恐れがあります。
ショッピングサイトからの支払いメールはいつ届いても不審に思う事は無いですが、宅配業者の偽メールはたまにあり得ない時間に届くこともあるので、そういう時はすぐにメールを削除しましょう。
スタッフHのiPhoneにもニセ佐川急便から深夜25時に不在連絡がありました(笑)
「いや、今家に居るから!」って感じですよ(笑)
こういったメールのアクセス先へ飛んでしまうと、端末から自分の電話番号や連絡先にある情報を抜きとられてしまう恐れもあります。
請求や荷物の再配達の連絡があった場合は、メールからサイトへ移動するのではなく、注文したお店のサイトからアクセスして配送状況などを調べてあげて下さい。
スタッフHは基本的に荷物の到着を配送センター留めに指定しているので、不在届の連絡自体が入る訳がありません。
ドライバーさんも届ける手間が省けそうだから、おススメかな?