iPhone修理ブログ
この夏海水浴場などでのiPhoneの「高温注意」の表示には気を付けましょう!!
2020/08/14
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
先日スタッフKaも川に遊びに行きましたがその際、職業病なのかみんなのiPhoneを見て
「危ないから日陰に置いとかんと!!高温注意で~」って日陰に移動させましたwww
そのためその日は誰のiPhoneも高温注意の表示にはなりませんでした!!
ちなみに室内や車内も暑すぎると表示されるので注意が必要です(`・ω・´)
今日も高温注意の表示があったお客様がいらっしゃいました(´・ω・`)
「高温注意」のアラートって急にでると楽しい時間にプチパニックが起きますよねwww
故障ではないので高温注意が表示された場合は本体を涼しい場所に置いて様子をみましょう(´・ω・`)
ただし急に冷やそうと冷蔵庫やクーラーボックスなどに入れるなどは避けてください・・・
対処を間違えてしまうとバッテリーが劣化するなどのiPhoneにダメ―ジを与えてしまうので(;´Д`)
ですので今回は「高温注意」が表示された時の対処法をご紹介いたします(`・ω・´)
高温注意が表示される原因・・・・Appleが公表しているiPhoneの適正環境温度は0~35℃とされてます
極端な高温下(低温下)で使用するとデバイスが正常に動作しなくなる場合があり、特に日差しがつよい夏場は「高温注意」の
アラートがでることがあります(´;ω;`)ウッ…
高温注意が表示された後は下記のような不具合がでる場合があります
・充電が途中停止する
・画面が暗くなる/なにも表示されなくなる
・画面上にiPhoneを冷やす必要がありますの警告が表示されたのち電源がオフになる
・音声による経路案内は継続するものの曲がり角に近づくとターン合図としてディスプレイが発光する
・モバイルデータ通信が低電力モードとなり電波が弱くなる
・カメラのフラッシュが一時的に無効になる
※緊急電話は発信できる可能性あり
これらの不具合はiPhoneを直射日光にさらしたり夏場の社内に放置した場合に発生することが多いです
炎天下での長時間のゲームプレイなどiPhoneに負担のかかる操作をする場合にもご注意ください
「高温注意」が表示された場合・・・・
焦らずに電源を切り、本体を涼しい場所に置いて様子を見ましょう
その際iPhoneは高温状態なので素手で触る場合はご注意ください・・・
最初にも書いたように急に冷やすのもご注意下さい・・・
冷蔵庫やクーラーボックス…水につけるなども禁止です!!
※バッテリーの寿命が縮まります
高温注意を避ける時は日陰に置くなど、黒いケースは熱を集めやすいですしレザー素材は熱がこもるので
プラスチックや白系のケースにするなどその日だけでもいいので予防を心がけましょう(`・ω・´)
熱がこもりにくいメッシュ素材のケースもおすすめです
最近では熱暴走を防ぐ専用ケースや車載ホルダーも販売されているそうです
カーナビなどの使用中でも位置的に直射日光にさらされるので専用アイテムを使用するのもおすすめです
この夏iPhoneの水没と高温注意にはご注意をッ!!!!