iPhone修理ブログ
iPhone 8/8 Plus/X:DFUモードへの入り方及び解除方法
2020/03/09
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
昨日は早めに閉店してしまい申し訳ございませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
日曜だったので自宅に帰って安静にしてたら気づいたら眠ってましたΣ(・ω・ノ)ノ!
目が覚めてからは喉の痛みは治まりましたが鼻水の色が黄色に変わりました(-_-;)
そのまま今日は病院に行って水蒸気の鼻洗浄と
ネブライザー?という機械で薬剤を霧状にしたものを吸引してきました(´・ω・`)
ネブライザーは毎回するんですが12月から月に1回は扁桃炎がやられるので免疫力が低下してるんですかね(゜-゜)
ゆっくり休める時は休むべきですね・・・閉店してしまうとみなさんにも迷惑をかけてしまうので(´・ω・`)
気を付けます(´・ω・`)
さて本題です(`・ω・´)
DFU若しくはDevice Firmware Update(デバイスファームウェアアップデート)モードとは、iPhoneなどのiOS端末を強制的に個更新する機能です。iPhone端末が急に調子悪くなる時にも、起動できない時にもDFUモードに入ってiPhone端末を復元することができます。
何らかのエラーで調子が悪くなってiPhoneを強制的にアップデート若しくは復元したい場合、まずDFUモードに入る必要があります。下記のチュートリアルに従ってiPhone 8/8 Plus/XをDFUモードに入らせましょう。
1.USBでiPhone 8/8 Plus/Xをコンピュータに接続する。
2.音量を上げるボタンを押し、すぐ放す。
3.音量を下げるボタンを押し、すぐ放す。
4.スクリーンが暗くなるまでパワーボタンを押し続ける。それから、同時にパワーボタンと音量ダウンボタンを押し続ける。
5.5秒後、パワーボタンを手放し、引き続き音量ダウンボタンを押す。
6.DFUモードに入ると、何でもスクリーンに表示されませんので、もし、アップルロゴなどが画面に表示されると、以上の5ステップを繰り返してください。
DFUモードに入ると、iTunesで「iTunesがリカバリモードのiPhoneを見つかました」というダイアログが出てきます。「OK」をクリックしてから、iPhoneをアップデート若しくは復元することを選択できます。
どのiPhone端末でも強制リスタートによって解除することができます。ただし、iPhone 8/8 Plus/Xで強制リスタートのやり方は変わりました。下記の強制リスタート方法を参照してください。
1.「音量を上げる」ボタンを押し、すぐに放す。
2.「音量を下げる」ボタンを押し、すぐに放す。
3.Appleロゴが表示されるまで、パワーボタンを押し続ける。
以上のことであなたのiPhone端末が正常に再起動し、dfuモードを解除することができます。
注:iPhoneを使っている場合、完全無料なiPhoneデータ移行ソフトが必要となるのでしょう。 EaseUS MobiMover Freeは、iPhoneデータ移行ソフトで1クリックだけでiPhoneのデータをパソコンに移行して保存することができます。また、PC/他の端末からデータをiPhoneに書き込むことも可能です。着信音をiPhoneに追加し、iPhoneのデータを管理するなど多彩な機能を備えていますので、是非無料でご利用ください。