iPhone修理ブログ
iPhone やその他のデバイスで「探す」を設定する
2019/11/22
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
iOS 13 以降では、「探す」App を使って、友達や家族がどこにいるかを調べたり、自分の居場所を知らせたり、なくしたデバイスを探したりできます。その使い方をご案内しましょう。
友達や家族がどこにいるか、簡単に調べられます。自分の位置情報をほかの人と共有し、相手にも居場所を教えてもらいましょう。なくしたデバイスも探せます。「探す」App が全部やってくれます。
iOS 13 以降または watchOS 6 をお使いではない場合は、「探す」の代わりに、「iPhone を探す」および「友達を探す」を設定して使ってください。
「探す」を使う前に、位置情報サービスを有効にしておく必要があります。
友達や家族に自分の居場所を知らせたい場合は、「位置情報を共有」をオンにしておきましょう。相手も位置情報を共有してくれていれば、こちらからも相手がどこにいるか確認できます。
ファミリー共有を設定している場合は、位置情報を共有しているファミリー共有グループのメンバーの居場所がわかるようになります。
「位置情報を共有」をオンにしてから、「探す」を設定し、「探す」を使って位置情報を共有してください。詳しくは、こちらの記事を参照してください。
iOS 12 以前、macOS Mojave 以前、または watchOS 3 〜 5 を搭載したデバイスを使っている家族は、こちらの記事の手順にそって友達や家族と位置情報を共有し、こちらの記事の手順にそって「友達を探す」を設定し、使う必要があります。
「探す」では、デバイスの位置が地図上に表示されます。「"オフラインのデバイスを探す" を有効にする」をオンにすれば、オフラインの iPhone でも探すことができます。
Apple Watch や AirPods を iPhone とペアリングしている場合、「iPhone を探す」や「[デバイス] を探す」をオンにしたときに、それらのデバイスも自動的に設定されます。
「探す」を有効にした後で、なくしたデバイスを「探す」を使って見つける方法については、こちらの記事を参照してください。
デバイスで iOS 12 以前または macOS Mojave 以前を使っている場合は、こちらの記事の手順にそって「iPhone を探す」を設定してください。
「探す」App で使いたい地図表示を選択しておきましょう。地図上の距離をマイル表示にするかキロメートル表示にするかも選択できます。