【注意喚起】(1/2)
通信事業者が送信するSMS(ショートメッセージサービス)のスレッド中に、他の者がメッセージを割りこませる新たな手法のスミッシング詐欺(SMSを用いたフィッシング詐欺)を確認したとして、JC3(日本サイバー犯罪対策センター)が注意喚起をしています。
(続く)
iPhone修理ブログ
【注意】通信事業者から届くSMSに悪意あるメッセージを挿入するスミッシング詐欺
2019/06/23
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
昨日ホットブルースで座りっぱなしだったのでなんかからだのあちこちが痛い・・・
今日は出勤したら山のように検品が・・・さらに体が痛い!!!
でも頑張ります(`・ω・´)
さて本題です!!
SNSなどが当たり前になりだして様々な詐欺がでてきましたね・・・
スタッフKaの兄もひっかかりLINEアカウントのっとられてましたが最近もいろいろな詐欺がありようで・・・
通信事業者からのショートメッセージ(SMS)に、詐欺目的のメッセージを紛れ込ませてURLをクリックさせるスミッシング詐欺が確認されました。ご注意ください。
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、通信事業者から届くSMSと同じスレッドに、他の者がメッセージを挿入できる手法を用いたスミッシング詐欺が確認された、として注意を呼びかけています。
「スミッシング(Smishing)」は、SMSを悪用したフィッシング詐欺を指す言葉で、スマートフォンの普及とともに増加傾向にあります。
これまでは、通信事業者を装ったメッセージが届いても、メッセージが他のスレッドに表示されていれば、受信者が怪しいと気付いて被害を防ぐことができました。
しかし、正規の通信事業者からのメッセージに続いて悪意のあるメッセージを紛れ込ませる手法が使われてしまうと、ユーザーが不審なメッセージを識別することが困難になり、詐欺目的のURLを開いてしまう危険性が高まります。
日本サイバー犯罪対策センターは、被害に遭わないための対策として、通信事業者から届いたように見えるメッセージでも、他の送信者から送られている可能性があることを念頭に置くことが必要、と案内しています。
そのうえで、「メッセージにあるURLに安易に接続しない」、「誘導されたWebページのURLが本当に通信事業者のものかをよく確認する」ことで、被害に遭わないよう注意を呼びかけています。