iPhone修理ブログ
iPhoneが熱い!これって故障なの?原因と対処法を解説②
2019/05/29
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
なんか最近寒くないですか(;^_^A
家にいないときにペットがばてないように冷暖房は付けっぱですが温度調節が難しいです(;・∀・)
暑いときもありますが最近は朝と夜が冷えますね・・・
昼間は暑いですが・・・
この温度変化にスタッフKaの喉もやられるので気を付けなくては(;・∀・)
環境管理が~って言ってますが最近また新しいペットを探してます(´・ω・`)
この前の休みはペットショップをめぐってましたがであえませんでした・・・
最近はファンシーラットというがちネズミさんを探してます!!
頭が賢くて犬猫のようになつくようです!!
げっ歯類好きなスタッフKaにはたまりません(⋈◍>◡<◍)。✧♡
どこかのペットショップでみかけたらスタッフKaに教えて下さい(´・ω・`)
いつでもお迎えの準備はできてますので←
さてそんなことはさておき先ほどの続きです
iPhoneは「Safety of Information Technology Equipment、IEC 60950-1」という規格に準じている為、0度から35度までの気温で正常に作動するようになっています。
しかし35度を超える環境で使用すると放熱が間に合わずiPhoneの温度が上がりやすくなります。
例えばズボンのポケットの中にiPhoneを入れておいたり、長時間手で持っていると温度が上昇しやすくなります。
iPhoneのケースがもし分厚いようでしたら、薄いものに変更しましょう。ケースの材質次第では放熱がうまくいかず、結果的にiPhoneの温度が上がってしまいます。
また夏場はポケットの中にiPhoneを入れておくと、すぐに温度が上がってしまいます。できるだけバッグ等にいれておきましょう。
熱くなるタイミングが充電中でもなく、iPhoneのケースも薄く、室温もそこまで高くない場合はiPhoneそのものが熱くなっている、と考えられます。
つまりiPhoneが何らかの処理をしていることで、iPhone自体が熱くなっている、ということになります。
ほとんどの場合、iOSのアップデート直後だったり、負荷の高いアプリを利用していることがほとんどです。
それによりiPhoneが何らかの処理をしていることで、放熱が間に合わず発熱していると考えられます。
iOSのアップデート直後はしばらくの間、熱くなることが多いので放っておくのが一番です。
また負荷の高いアプリを使用中熱くなるのも仕方のないことだと言えます。
つまりやるべきは、「一定時間iPhoneを放っておく」ということになります。
もし気になる場合は低電力モードにしてみましょう。そうすることで一時的に処理能力を抑えて放熱を優先することができます