iPhone修理ブログ
iPhoneをDFUモードにするやり方と解除方法!リカバリーモードとの違いとは?
2019/05/13
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
iPhoneをDFUモードにしたいんだけどやり方が分からない!どうすればDFUモードに入れるの?」
脱獄やファームウェアのダウングレードの際に利用するDFUモード。訳あってこちらのモードに入りたいと言う方も少なくないことでしょう。
今回は、そんなDFUモードへの入り方と解除方法をご紹介していこうかと思います。やり方自体はとっても簡単ですので、是非覚えておくと良いでしょう!
※似たようなモードにリカバリーモードと言うものがありますが、そちらとDFUモードは全く別物です。誤認のないようご注意ください。(違いは後述しています)
それでは早速、iPhoneをDFUモードにするやり方を見ていきましょう!
尚、AppleのiOS端末であれば、iPadもiPod touchも同じ手順でDFUモードに移行することが可能です^^
iPhone7以降のモデルをお使いの方は、こちらの手順でDFUモードを起動してください。
使用するボタンは電源ボタンと音量を下げるボタンの2つだけです。
以上の作業を続けると、最後の音量を下げるボタンを押し続けている段階で、このようなポップアップがiTunesに表示されるはずです。
その際、iPhoneの画面が真っ暗な状態であればDFUモードの起動は成功です!
逆にアップルのロゴが出たり、iTunesのマークが出ている状態だとリカバリーモードになってしまっているので失敗です。失敗例↓
こういう場合は、もう一度最初からやり直してみましょう。
iPhone6s以前のモデルをお使いの方は、こちらの手順でDFUモードを起動してください。
使用するボタンは電源ボタンホームボタンの2つだけです。
以上の作業を続けると、最後のホームボタンを押し続けている段階で、このようなポップアップがiTunesに表示されるはずです。
その際、iPhoneの画面が真っ暗な状態であればDFUモードの起動は成功です!
逆にアップルのロゴが出たり、iTunesのマークが出ている状態だとリカバリーモードになってしまっているので失敗です。失敗例↓
こういう場合は、もう一度最初からやり直してみましょう。