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モバイルバッテリー「PSEマーク」が無いとフリマ出品不可に、正しい捨て方は②

2019/02/04

こんにちは!

広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店

I.C.C福山駅前店スタッフKaです。

 

■モバイルバッテリーを選ぶうえで気をつけること

「PSEマーク」の規制は、リサイクルショップやフリマアプリを含め、日本での販売すべてが対象となります。そのため、2月1日以降はPSEマークの付いたモバイルバッテリーしか販売ができない状態となるため、ある程度の安全性が担保されると言えるでしょう。

ただし、PSEマークの貼付はメーカーの自己確認に基づくものとなっています(規程に従った検査をしているかの監査はあります)ので、それだけを信頼するのは避けたほうが良いでしょう。

モバイルバッテリーを選ぶ際は、信頼できるメーカーの製品を正規販売の代理店で購入するのが無難と言えます。特に、オンラインのショッピングサイトで購入する際は、販売元の素性や販売実績を確かめたうえでの購入をおすすめします。

また、モバイルバッテリーのほとんどで利用されているリチウムイオン二次電池には、長期間の使用によって性能が低下する性質があるため、安全に使うためにも、定期的に買い替えた方が良いでしょう。モバイルバッテリーメーカーのAnkerは、一般的なリチウムイオン電池は、約300~500回の充電サイクル(満充電~放電)をくり返すと、寿命を迎えるとしています。

こうしたモバイルバッテリーの特性もあるため、筆者としては、中古のモバイルバッテリーの購入はおすすめできません。

■捨てる際は電器店へ

各自治体のごみ収集では、使い古したモバイルバッテリーの回収は行われていません。また、ゴミ収集車の中で電池が発火するおそれがあるため、一般ごみに混ぜて捨てるのも絶対にやめましょう。

小型充電地を扱うメーカーなどの業界団体JBRC(小形充電式電池再資源化センター)は、モバイルバッテリーのリサイクル事業を行っています。最寄りの電器店などの「リサイクル協力店」に持ち込むことで回収されます。その際、分解などをする必要はありません。ビックカメラなどの量販店では、店頭に設置されたリサイクルボックスに入れることで回収されます。なお、回収対象は、JBRC会員社の製品となっています。

■JBRC未加盟メーカー製バッテリーは?:2月1日追記

上述の通り、JBRC(小形充電式電池再資源化センター)が回収の対象としているモバイルバッテリーは、同団体に加盟するメーカーのみとなっています。

一方で、知名度の高いモバイルバッテリーのメーカーでも、JBRCに加盟していないケースがあるようです。筆者が確認した範囲では、「Anker」(アンカー・ジャパン株式会社)、「RAVPower」(株式会社SUNVALLEY JAPAN)、「CENTURY」(センチュリー株式会社)といった多数流通していると思われるブランドでも、JBRCに加入していないケースが見受けられました。

こうしたメーカーのモバイルバッテリーを処分する場合、どのような対処が取れるのでしょうか。アンカー・ジャパンの広報に質問したところ「Ankerブランドのモバイルバッテリーを処分したいという要望に対しては、カスタマーサポートまでご相談いただくことで、弊社が回収し、契約業者により適切な方法で廃棄処分する。まずはカスタマーサポートまで連絡してほしい」という回答でした。ちなみに、説明書などに処分方法の記載はしていないとのことでした。

モバイルバッテリーを選ぶ際は、使い切って処分する際にどのように処理するべきか、購入前に確認しておく必要がありそうです。

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