iPhone修理ブログ
『iPhone8以降モデルの扱いについて スマホ堂福山駅前店』
2019/01/07
こんにちは!
『iPhone修理とケース販売のスマホ堂福山駅前店』スタッフHです。
ZOZOタウンの前澤社長がお年玉プレゼントで100人に100万円をプレゼントする企画を実施していますね!
スタッフHもわずかながらの希望を込めてリツイートをしました(笑)
前澤社長からの個人的なプレゼントなら贈与として所得税が掛からないそうなので、まるまる手元に入ってくるって感じですね!
この企画にあやかっていろいろな有名人の方がプレゼント企画を始めてくれると嬉しいんですけど。
さて今日は、iPhone8以降のモデルの取り扱い方について書いていきたいと思います。
iPhone7までのモデルは背面の素材がフレームと同じアルミ製でしたが、iPhone8からは無線充電機能が追加されて背面の素材がガラス製に変更されました。
アルミ製の背面に比べて、ガラス製の背面パネルは高級感が増したように感じます。
追加機能によって使いやすさと高級感は上がりましたけど、その反面、落としてしまった時のガラス割れのリスクが画面と背面の両方に加わりました。
背面がガラス製になったことは意外に知らない方が多くて、今日もiPhoneXSに機種変更されたばかりのお客様がケースと保護フィルムを買いに来られました。
お客様「iPhoneXS用の保護フィルムとケースはありますか?」
スタッフ「ありますよ、こちらです」
お客様「今のケースって結構ごついやつばっかりなんですね、もう少し薄くてシンプルなデザインのケースがいいなー」
スタッフ「iPhoneXSだと背面がガラス製なので薄いケースより分厚いケースがおススメです」
お客様「ガラス製ってどういうこと??」
スタッフ「iPhone8から無線充電機能が付いたんですけど、その分、背面の素材をガラス製に変えるしかなかったみたいなんです」
スタッフ「今までのモデルだと落としてしまっても画面が割れてしまうだけだったんですけど、背面も割れてしまうと本体交換しか修理する方法は無いんです」
お客様「そりゃ知らなかった!でも、できるだけ薄いケースを付けたいんだけど、良いの無いかな?」
スタッフ「そうですね~背面と角をしっかりと守ってあげるとするならiFaceがおススメですね!」
iFaceは背面のみのケースですが、角の素材がシリコン製なので、落としてしまった時の衝撃吸収力が高いケースです。
ケースの真ん中がくびれているので片手でも持ちやすく、滑って手から落ちてしまう心配もありません。
スタッフ「画面にも保護フィルムじゃなくて強化ガラスが良いかもしれません。XSだと角まで液晶画面なので、衝撃はけっこう伝わりやすいと思います」
お客様「そうだよねーそれじゃとりあえず今日は強化ガラスだけお願いします」
スタッフ「ありがとうございます!」
iPhoneXSは画面の液晶部分が有機ELになっていて、画面割れの修理をしようとすると高額な修理料金になってしまいます…
安いケースと保護フィルムよりちょっとお金をかけて良いケースと強化ガラスを付けて、画面割れの恐怖からおさらばしましょう!