iPhone修理ブログ
iTunes でのバックアップの暗号化について
2018/12/08
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
iTunesでバックアップする場合は暗号化をおすすめしますが
その暗号を忘れることもしばしば・・・
なのでお次はiTunes バックアップの暗号化を解除するほうほうも一緒にご紹介します
iTunes の「バックアップを暗号化」機能は、情報をロックしてエンコードします。暗号化された iTunes バックアップには、暗号化していない iTunes バックアップでは対象にならない以下の情報も入っています。
iTunes は、デフォルトではバックアップを暗号化しません。iTunes でバックアップをはじめて暗号化するには、パスワード保護を用いる「バックアップを暗号化」オプションを選択します。それ以降、そのデバイスのバックアップは自動的に暗号化されるようになります。
パスワードを失くしたり忘れたりした場合は、情報を復元することや、「バックアップを暗号化」をオフにすることができなくなります。
iCloud でバックアップを作成することもできます。この場合は、情報が毎回自動的に暗号化されます。
パスワードを確認入力した後、バックアップが始まり、すぐに以前のバックアップが上書きされ、暗号化されます。
処理が終わったら、暗号化したバックアップが正常に作成されているか確認してください。
iTunes でバックアップを暗号化するように設定されている場合、iTunes にデバイスを接続すると、「概要」パネルの「バックアップを暗号化」オプションにチェックマークが付いています。
また、特定の iTunes バックアップが暗号化されているかどうかを確認することもできます。
暗号化したバックアップは、パスワードがなければ使えません。iOS 11 以降では、パスワードをリセットして、デバイスのバックアップを新たに作成し、暗号化できます。以下の要領で行います。
以前暗号化したバックアップは使えなくなりますが、iTunes を使って現在のデータをバックアップし、新しいバックアップパスワードを設定できます。
iOS 10 以前をお使いの場合は、パスワードをリセットできません。その場合は、以下の方法をお試しください。
iTunes のバックアップの暗号化を解除するには、iTunes でパスワードを入力して、「バックアップを暗号化」チェックボックスの選択を解除します。パスワードを忘れてしまった場合、選択肢は 2 つあります。