iPhone修理ブログ
旧型iPhoneの処理速度が低下する問題は、まだ解決できる②
2018/11/16
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
今日はもこもこのくまさん耳のポンチョを着たお子さんに
ばいばいしてもらえました(´ω`*)ほっこり
スタッフKaもあーゆーポンチョほしいですwwwもう21歳ですが・・・着たい←
スタッフKaの母は、ピンクハウスというブランドの服を着るのですが体中くまさんだらけです\(^o^)/www
でも似合うので誰もなにも言いませんwwww
さて先ほどの続きです
そして先日、サポートページにおいて、これらのモデルでは問題を完全に回避できないことが明らかにされた。
このほど発表された「iOS 12.1」においても、17年に発売されたこれらのiPhoneは、
古くなるとパフォーマンス制限に直面することになる。
しかし少なくとも、こうした扱いを受けるかどうかを選べるようになった。
公平に言えば、スロットリングを望むユーザーも多いだろう。
スロットリングという言葉は、モバイルキャリアによる接続速度の抑制の印象があるためイメージがよくない。
しかし、iPhoneを特に負荷の高いタスクに使うわけではないのに、
ときおりランダムにシャットダウンしてしまうのが嫌だというユーザーなら、少なくとも試してはみるべきだ。
アップルも、新しいモデルほどハードウェアとソフトウェアのさまざまな調整をしているので、
「パフォーマンス管理の影響が目立ちにくいかもしれません」としている。
古くなったiPhone 8が遅すぎて使えない場合、それがバッテリーのせいであるかどうかは簡単にわかる。
iPhoneの設定画面で「設定>バッテリー>バッテリーの状態」と進むと、「バッテリーの最大容量」がわかるだろう。
これが劣化の進み具合の指標になる。
スロットリングを無効にして“全力モード”にするオプションは、
バッテリー関連のシャットダウンが初めて発生したあとに表示される(発生前には表示されない)。
対処法はもうひとつある、バッテリーを新しくすればいいのだ。
アップルはiPhoneのソフトウェアサポートを長期間提供している。
12年発売のiPhone 5も、正式に「オブソリート製品」(製造中止から7年以上が経過した製品)になったのは18年11月のことだ。
デヴァイスはさまざまな要因から時間が経つにつれて遅くなるが、
バッテリーを交換プログラムの適用によって新しくすればあと数カ月、あるいは数年がんばれるかもしれない。
それに、29ドル[編註:日本では2018年内限定で3,200円]でiPhoneが新しくなったと感じられるのなら、
実際に新しいiPhoneに750ドル、あるいはさらに大変な額を払うよりもいいだろう。
アップルがiPhoneのスロットリングを今後も継続するのは、驚くことではない。
そもそも悪巧みとしてやったものではなく、実際に目的を果たしているからだ。
それでも、少なくともスロットリングが行われていれば、それがわかるようにはなった。
そして何より、停止も可能になったのである。