iPhone修理ブログ
iPhoneをなくした! 「探す」機能を使いこなして発見する
2018/09/04
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
台風21号やばすぎてスタッフKaの語彙力が追いつきませんwwwww
Twitterでもマンションの屋根が飛んでく動画やトラックが横転の動画などありました・・・
福山はそんなでみおないですがみなさん飛ばされないようにしてくださいね・・・
さて本日はiPhoneを紛失したときに使い昨日のご紹介!!
紛失したiPhoneが近くにある際、サウンドが再生される機能です。再生されるサウンドを元に、紛失したiPhoneを探すことができます。
今回もiPadから探す機能を使います。「iPhoneを探す」を起動しましょう。画面右側には、マップとデバイスの位置情報が表示されています。画面左側に表示された「(ユーザー名)のiPhone」をタップ。
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画面右下にある「アクション」をタップしましょう。
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メニューが表示されます。
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「サウンドを再生」をタップ。
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iPhoneでサウンドが再生されます。ちなみに、マナーモードにしていてもサウンドが鳴ります(iOS 11.3時点)。
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iPhoneのロックを解除すると、サウンドは停止します。
「紛失モード」は、紛失中のiPhone画面上に、任意のメッセージと電話番号を表示させる機能です。先述の「サウンドを再生」同様、メニュー画面を表示します。「紛失モード」をタップ。
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確認画面が表示されます。「紛失モードをオンにする」をタップしましょう。
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電話番号の入力画面が表示されます。任意の電話番号を入力し、画面右上の「次へ」をタップ。
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メッセージ入力画面が表示されます。任意のメッセージを入力し、画面右上の「完了」をタップ。
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「紛失モード」が設定されました。紛失したiPhoneの画面上に、入力した電話番号とメッセージが表示されます。「持ち主です。拾われた方は、お手数ですが、ご連絡をお願いいたします」など入力するといいでしょう。
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見つかった場合は、「紛失モード」を「オフ」にできます。「紛失モード」をタップ。
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メニュー画面が表示されます。「紛失モードをオフにする」をタップしましょう。
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確認画面が表示されます。「オフにする」をタップ。
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「紛失モード」が「オフ」になりました。
紛失したiPhone内のデータを遠隔で削除することができます。iPhone内のデータが他人に悪用されることを防ぐのに役立つ機能です。ただし、位置情報の取得などもできなくなるため、どちらかというと最終手段という側面の強い機能です。見つかる見込みがなく、せめて悪用は防ぎたい……といった場合に使用するといいでしょう。
先述の「サウンドを再生」同様、メニュー画面を表示します。「iPhoneを消去」をタップ。
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確認画面が表示されます。「iPhoneを消去」をタップ。
運よく、データを消去したiPhoneが手元に戻って来たときは、バックアップからデータを復元することも可能。iCloudかiTunesで、バックアップはこまめにとっておきましょう。
iPhoneを紛失した際はまず、「iPhoneを探す」機能を活用しましょう。