iPhone修理ブログ
水濡れ】雨でiPhoneが濡れた!応急処置と絶対にやってはいけないこと
2018/07/20
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
先日の豪雨の被害はすさまじかったですね・・・
そんなに災害があったことが無いので水の大切さを知りましたね・・・
いざ止まったときにはどうしようにもないですし・・・・
晴れが今は続いてますが逆に暑すぎますし・・・ここ最近日本やばいなってまじで思います・・・
今回の雨でiPhoneを水没させた方が多いと思いますので
今日は雨に濡れたiPhoneの応急処置を紹介します
雨で水に濡れてしまったiPhoneに対して、すぐにやるべき応急処置方法は以下の3つです。
特に、乾くまでは必ず電源をオフにしましょう。故障の原因になります。
また、本体の水分を拭くため、カバーやケースなどははずしてから、タオルでやさしく水分を拭き取りましょう。
以上の手順で、iPhoneの電源をオフにすることができます。
この2つの対処を行うことをオススメします。
iPhoneは、イヤホンジャックやDock・Lightningコネクタなど、水が侵入しやすい箇所に「液体侵入インジケータ(水濡れマーカー)」が仕込まれています。この部分が水に濡れてしまうと、水濡れマーカーが赤色になり、乾いたとしても元には戻らなくなります。
そして、マーカーの色が変わって「水濡れした」と判定されると、Apple Careの保証の対象外になってしまうのです。
なので、水濡れが酷いときは、必ずイヤホンジャックなど「水が入り込みそうなところ」の水分を取りましょう。
iPhone4以降のSIMカードは、本体側面のトレイに格納されています。SIM取り出しツールや、ペーパークリップを使ってトレイを開き、大切に保管しておきましょう。
逆に、水濡れ対策でやってはいけないのは以下の方法です。
電源は、先述の通りオフにしたまま、乾くまでオンにしてはいけません。本体内部に水分が入り込んでいた場合、故障の原因になってしまいます。
また、iPhoneを振って水分を飛ばそうとすると、かえって水分が内部に入り込む可能性があるので、やめておきましょう。
乾燥させるのに、ドライヤーを使えば手っ取り早いと思うかもしれませんが、iPhoneを急激に熱すること自体が危険なことです。直接ドライヤーにあてて乾かすのは返って逆効果になる可能性があるので、やめておきましょう。