iPhone修理ブログ
「アラーム音量」や「受話音量」の調節方法! 4つに分かれた音量設定を把握しておこう
2018/04/03
こんにちは!
広島県福山市のiPhone修理、ケース販売店
I.C.C福山駅前店スタッフKaです。
スタッフKaは朝が苦手なのでアラームは10分おきにかけてますが・・・
寝るまにいつも心配がこの音量で朝アラーム聞こえるかな・・・なんですが
朝になるとアラーム大音量なんですよねえ(-_-;)
耳元で鳴るとイラっとするんですよね。。。
ボタンで調整する意味!!!って思うんですがあれ調整方法がいろいろあるみたいですね(;^ω^)
なので今回は
そんなかたのために、iPhoneの音量を適切に設定する方法を解説したいと思います。!
iPhoneは音量設定が4種類に分かれています。
これらは連動しておらず、個別に設定する必要があるのです。が、設定のタイミングや設定できる場所がとっても分かりづらい!
ということで1つずつ解説していきます!
着信音・通知音・アラーム音の音量は、設定アプリの「サウンド」で「ボタンで変更」がオンになった状態でiPhone側面の音量調節ボタンを利用すればオーケー。「サウンド」の中にあるバーで音量を調節することもできます!
音量を調節した時に表示される鐘のマークが、着信音・通知音・アラーム音を設定している時の合図となるので覚えておきましょう。
アプリ内・音楽再生時の音量は、音が出るアプリを起動している時に音量調節ボタンを押すことで調節できるほか、
コントロールセンターのバーでも調節可能。
バックグラウンドで音楽が再生されている時はホーム画面でも音量の調節ができます。
また、設定アプリの「サウンド」で「ボタンで変更」をオフにすると、音楽を再生していなくてもホーム画面で音量を調節できますよ!
こちらは音量調節時に表示されるマークがスピーカーに変わります。
イヤホンやヘッドホンを使用した時の音量はiPhoneに記憶され、使用していない時のものとは別に保存されています。
ただし、「着信音・通知音・アラーム音の音量」と「アプリ内・音楽再生時の音量」の区別は残ったままとなっています!
イヤホン・ヘッドホン使用時は、音量調節時にマークの上に「ヘッドフォン」と表記されるので覚えておきましょう!
受話音量は、電話を使用している時のみiPhone側面の音量ボタンで音の大きさを変えることが可能となっています。
通話時に調節するか、相手がいない場合は117の時報などにかけて調節しましょう!
ということで、4つの音量とその調節方法をご紹介しました。これで混乱せずに音量を設定できるはず!ぜひお試しあれ!
朝寝坊には気を付けてくださいね(; ・`д・´)
慌てて運転しないように!