iPhone修理ブログ
iPhoneで電話に出られない時の操作法。「拒否」よりもスマートな対応
2017/07/30
こんにちは。
広島県福山市のアイフォン修理屋
I.C.C福山駅前のスタッフKaです。
iPhoneの場合、スクリーンロックの状態で電話を着信すると、画面には「拒否」という項目が表示されません。
※iPhone6で説明します。
この場合、右側面にある電源ボタンをカチカチっと2回押すと、着信を拒否できます。
ちなみに、電源ボタンまたは音量ボタンを1回押すと、着信音やバイブレーターを止めることができます。とりあえず音を消したいとというときは「どれでもいいのでサイドボタンを押す」と覚えておきましょう。
※iPhone5の場合、電源ボタンは右上にあります。
着信を拒否した場合、相手には、どのようなメッセージが流れるかも知っておきましょう。
留守番電話サービスに加入している場合、携帯電話会社によって文言は若干異なりますが、「ただいま電話に出ることができません。ピッという発信音のあとに、ご用件をお話しください」といった内容のメッセージが流れます。
留守番電話サービスに加入していない場合は、「おかけになった電話をお呼びしましたが、お出になりません」と流れます。実にあっさりとしたメッセージです。着信履歴は残りますが、折り返しの電話をもらえるのか? あとで自分からかけ直したほうがいいのか? 不安になる人もいることでしょう。